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株式会社エルドランド

物件概要を見る時のポイント

物件概要の見方が不動産投資のすべてを決める!!!

大げさな言い方かもしれませんが、ある意味不動産投資の経験が長い方ほどよく理解できる事実なのではないでしょうか?物件概要がいかに重要であるか、その奥の深さをこれから皆様とじっくり学んでいきたいと思います。

不動産投資用の収益物件を買おうとする際に、まず最初に目にするのが物件概要です。

物件概要とは、簡単に説明すると、購入を検討している物件についての基本的な情報がまとめられているペーパーのことです。例えば、その収益物件の所在地であったり、最寄り駅や駅からの距離、面積・容積率などの土地の情報や、建物自体の情報、収益物件であるので当然利回りに関する情報までが、一通り記載されています。このペーパーは誰が作りどこから手に入れるのか疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。基本的に物件概要は、物件を売りたい側の人間、つまりは物件の所有者もしくは所有者から売却の依頼を受けた不動産仲介業者が作成します。今から売ろうとしている物件について一番よく知っているのは、売る側の人間であることは当然ですし、その物件概要の見栄え次第で、希望通りの売却ができるがどうかがかかってくるのですから売る側としても作成に気合が入るものです。そうして出来上がった物件概要を持って売却活動に入るわけですから、物件概要を手に入れるためには、物件の所有者もしくは物件の売却を任されている不動産仲介業者に会わなければなりません。収益物件を購入するためには、まずこうして売主サイドから物件概要を手に入れるところからスタートします。その意味では、非常に重要な情報と言えるでしょう。

この物件概要というものは奥が深く、私のように不動産に携わる仕事を長くすればするほど、毎回新しい発見や、裏に隠された事実を知ることがよくあります。よく注意して見ていけば、物件概要に隠された、物件そのものの本質や、売主サイドの真意を手に取るように知ることが出来るようになるのです。

それでは、物件概要の基本的見方から真髄にいたるまで回数を分けてお話ししていきます。

 

 

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